社会インフラを担う建設企業や電力企業、またその関連企業からもさまざまなご依頼を受けています。中でも最近注目されているのが風力発電設備のブレードをテープで保護する仕事。塗料を塗るよりムラなく、長持ちするため、高く評価されています。
AMSでは製品の供給に加え、風力発電の保守技術者に向けたテープ施工の訓練サービスの提供や、高所作業に最適なフルハーネスのご紹介もしています。

塗料に代わる
画期的エロージョン対策！
風力発電 ブレード用
プロテクションテープ

風力発電設備のブレードを、エロージョン(侵食)から守る方法として日本では塗料が一般的ですが、これに代わって海外を中心に利用が増えているのが、3M製の風力発電 ブレード用プロテクションテープです。

その理由は塗料に比べ、テープには数多くの利点があるからです。耐久性が高く、施工が圧倒的に容易で、短時間で作業が完了するなどの長所を持ち、風力発電設備のブレードを長期的に保護できます。
ブレードを休止する時間が短くてすみ、エロージョンが減って発電効率が向上するため、コスト面も有利になります。
AMSでは、このテープの提供、風力発電の保守技術者へのラッピング研修などを実施して、風力発電関連企業を支援しています。