環境経営推進ロゴマークの啓発活動に貢献、特別デザインラッピングで街の注目度UP!

新しい「価値」を生み出してきた最新事例
紹介:株式会社OCS様、株式会社オーシーエスエクスプレス様

見栄えの良い効果的なデザインや材料選択の相談に乗り、お客様が求める「フレッシュ、ダイナミック」を視覚化 フリートマーキングシステムで確立した信頼を土台に、新しい時代に向け、車両ラッピングによって企業の環境意識をアピール

お客様がやりたいこと、実現したいこと

OCS様は全日本空輸株式会社(ANA)のグループ企業の一つで、国際輸送サービスを展開しています。
東京、名古屋、大阪にセールスセンターを、渋谷、さいたま、京都、福岡、沖縄に営業所を持ちます。この会社の運送、車両や人材の管理を担当しているのがオーシーエスエクスプレス様です。
AMSが、オーシーエスエクスプレス様とのおつきあいを始めたのは2013年からで、以来、多くの社有車のマーキングを実施させて頂いていました。

車両とブランドマーキングを大事にされている同社には、異なるタイプの車両を統一されたデザインとして製作施工を行うAMSを高く評価いただいています。

ANAグループは、環境経営を推進しており、それを受けてOCS様でも、輸入梱包資材の循環型リサイクルに加えて、古紙、木製パレット、ペットボトルキャップ等のリサイクルを実施推進することでCO2の排出量削減に取り組まれています。
これを受けて2024年、OCS様も環境経営推進ロゴマークの啓発活動に車両を使用することを決定しました。
この取り組みを表現する「環境経営推進ロゴラッピング」の実施期間は2024年から2026年の2年間の予定です。
既に社有車のマーキングで、オーシーエスエクスプレス様から高い信頼を得ていたAMSは、環境経営推進ロゴラッピングについても、ぜひ手がけてほしいというご依頼をいただきました。

OCS様は全日本空輸株式会社(ANA)のグループ企業の一つで、国際輸送サービスを展開しています。
東京、名古屋、大阪にセールスセンターを、渋谷、さいたま、京都、福岡、沖縄に営業所を持ちます。この会社の運送、車両や人材の管理を担当しているのがオーシーエスエクスプレス様です。
AMSが、オーシーエスエクスプレス様とのおつきあいを始めたのは2013年からで、以来、多くの社有車のマーキングを実施させて頂いていました。

車両とブランドマーキングを大事にされている同社には、異なるタイプの車両を統一されたデザインとして製作施工を行うAMSを高く評価いただいています。

ANAグループは、環境経営を推進しており、それを受けてOCS様でも、輸入梱包資材の循環型リサイクルに加えて、古紙、木製パレット、ペットボトルキャップ等のリサイクルを実施推進することでCO2の排出量削減に取り組まれています。
これを受けて2024年、OCS様も環境経営推進ロゴマークの啓発活動に車両を使用することを決定しました。
この取り組みを表現する「環境経営推進ロゴラッピング」の実施期間は2024年から2026年の2年間の予定です。
既に社有車のマーキングで、オーシーエスエクスプレス様から高い信頼を得ていたAMSは、環境経営推進ロゴラッピングについても、ぜひ手がけてほしいというご依頼をいただきました。

環境経営推進ロゴラッピングの広報効果を実現するための技術的サポート

まず、2013年からの車両マーキングの実績から、オーシーエスエクスプレス様からお声がけを頂き、OCS様の皆様とミーティングを行うところからスタートしました。
環境経営推進ロゴラッピングによる広報効果はどうか、東京・名古屋・大阪を同時施工できるか、スケジュールや作業場所はどうするか、AMSはこれらに応えるとともに、
・現状のデザインに、新たなロゴマークを追加する方法
・既存のマークを剥がして、全面新デザインに変更する方法
・一部を剥がし、一部は上から新しいパーツを貼る方法
など、
数パターンのデザイン表現と施工方法と共に、フィルムも数種類のサンプルを示して、それぞれのコスト感も提案しました。
その結果、デザインの一部追加や変更ではなく、ゼロから刷新するフルラッピングをすることに決定。
また、今回の新デザインラッピングは渋谷エリアに配属させることも決定しました。より多くの人目につく渋谷を起点にすれば、啓発活動に大きく反映すると考えたからです。

環境経営推進ロゴラッピングの特徴を活かす
ラッピングフィルム

外観クローズアップ / 車内から外の景色

ラッピングデザインはOCS様の業務企画部が立案、あらかじめAMSが渡した車両テンプレートにデザインを落とし込み入稿して頂き、そのデザインをもとにAMSがフィルムパーツを製作しました。
もともと今回の環境経営推進ロゴラッピング車は、東京での2台を当初予定していましたが、デザインも好評だったので予算を見直し、大阪・名古屋支店でも導入することが決定しました。

今回は窓にラッピングしても車内から車外が見えるワンウェイフィルムを使用しています。
このフィルムは糊面に微細な穴があいていることで外が見えるため、ドライバーの視野も確保できる一方で、外からは車内が見えにくい特徴を持っているので機密保持にもなります。
また安全に配慮しながら窓面のデザイン表現力が広がることから、このフィルムが採用になりました。

また、日によっては海から吹く強風も心配されるため、敷地内の屋根下のスペースや電源が確保できる作業スペースを、施工の数日前に、御社立ち会いのもと確認させていただき、万全の体制で臨んだ作業当日は、天候にも恵まれ、1台あたり2名体制で施工し、スムーズに施工を完了することができました。

作業を終えて。
明日に活かす学びと経験

施工作業中、現場にはドライバーの皆様、デザインを手掛けられた業務企画部の皆様も見学に来られました。
施工技術の手際やスキル、また実際にラッピングされていく姿を見つつ、仕上がりをお褒め頂けました。
特にAMSの施工作業の段取りやラッピング技術に関して、高い評価を頂けたことは、スタッフの励みとなりました。
今回の案件は元々採用されているフリートマーキングシステムの車両を使用して、短期間に一部のみを特別仕様に変更する手法です。
環境経営推進ロゴラッピングで地域にアピールするという目的達成のため、既存のマーキングデザインをスピーディーにデザイン変更するという点では、ラッピングは最適なツールです。
フィルムや手法の選択肢の豊富さ、提案力、実作業に入ってからのデザイン調整、色校正の的確さ、パーツ制作ノウハウ、施工技術、デザイン再現力、異なる施工場所での同時施工、仕上がりの完成度など、AMSの強みが存分に発揮されることとなりました。

OCS様サイトのリリース情報を見る 環境経営推進ロゴマークが車にも!

OCS様およびオーシーエスエクスプレスサービス様は、フリートマーキングシステムを活用され、ロゴなどによる企業ブランディングを大切にしているお客様です。
今回の環境ラッピングは、お客様が、自社車両を活用する効果を充分に知っていることが反映した仕事とも言えます。お客様のブランド力を高めるとともに、AMS自身もフリートマーキングシステムやラッピングの価値を再認識しました。
振り返ってみると、多少の台数に関わらず社有車を持つ企業を対象としたフリートマーキングシステムは、AMSの土台を作ってきた事業であり、そこから多くのノウハウが生み出され、AMSの財産となっています。
AMSはこうした案件を通じ、さらに多くの企業にフリートマーキングシステムのすばらしさ、可能性を広げていきたいと考えています。

まずは、なんでもご相談ください。

アサイマーキングシステムは、豊富な知識と経験を持つ専門家として、
どのような事業分野にもご要望にも対応します。お気軽にご相談ください!

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